『運命の共通点』
算命学宗家 高尾義政先生
✨些細なことに運命が現われる✨
私達は毎日を生活に追われながら何げなく過ごしているわけですけれども
その何でもない生活の中を地道に観察して行きますと、なにかしらの人生の共通点が見えてくるのです。
今回は算命学先達の地道な努力によって得られた運命の共通点を身近なところで運命予知に活用できるような方向性で説明してまいります。
運命共通点を法則化したものは数限りなくありますが、例えばここで生年月日というものを置いてみましょう。
「生まれ月と陰陽の関係」
若い二人が結婚しますと、初めての子供を大体後継ぎにしてゆくのが東洋の一つの習慣としてあります。
しかし長男に跡を継がせるといっても素直に継いでいくとは限らないわけです。
父親と意見が合わずに家を飛び出すとか結婚しても分家して別の所に住むということもあり得るわけです。
この長男としては一応生まれてきたのだけれども、ちゃんと家を継ぐ子になるかどうかの目安として実は生まれ月との関係があるので
す。
一年十二ヶ月の中で生まれ月によりまして長男の役割をする時としない時があるのです。
これにはある理論があるのですが、まず要点としては、長男が子供(男性として)としては一番最初に生まれてくるわけで す。
つまり一番目は奇数ですので、その奇数の気運というものが宿命に備わることになるのです。
この宿命は本人が望んだわけではないのですが、長男として生まれたり、あるいは三男として生まれること自体が奇 数の運を持つわけです。
そこで生まれ月との関係があるわけです。
生まれた順番が奇数なのですから、生まれ月も奇数であることが無理ない運命になるのです。
奇数月は一月、三月、五月、七月、九月、十一月です。無理なく長男として後を継いでいくことになるのです。
それがもし 偶数月二月、四月、六月、八月、十月、十二月に生まれた長男は長男であっても分家していく運勢を持つのです。
これは不思議な一つの法則として、生まれた月というものがその人が人生を演じる舞台背景と考えて ください。
長男で生まれたということは一つの役割を演じることになるわけですから、自分の役と背景が一致しなければ劇にならないわけです。
生まれた順番も、生まれた月の順番も一致しているところに順当な運勢の伸びがあるのです。
奇数月に生まれた長男が長男らしく、偶数月 に生まれた次男が次男らしいのです。
次男なのだけれども奇数番号の月に生まれたということは次男であるのに長男の役割をすることになりかねないのです。
「婚姻における運命の共通点」
今までは、生まれた順番と生まれ月の関係で家系と本人の問題を捉えましたが、更にこの子が成長して行きますと、結婚問題が出てきます。
ここにもしっかり奇数、偶数の関係が運命の共通点として存在しています。
これは実に分かりやすい共通点ですが、見逃してはならない法則なのです。
その共通点とは婚姻において男性の生まれた順番と女性の生まれた順番が一致しているところなのです。
これは厳密に長男が長女と一緒になったり、次男が次女と一緒に なるだけではなく、奇数順同士の結婚あるいは偶数順同士の結婚になるということなのです。
例えば長男であれば長女、三女、あるいは末子(末子は何番目でも奇数)と一緒になるということです。
不思議と夫婦の縁は奇数グループ、偶数グループで固まるわけです。これは8割位の可能性で成立いたします。
本人達は感じませんが自然の流れの中で不思議と目に見えないところで、両者の 運命が結びついているのです。
ここでの長男、次男、長女、次女は自分の前に亡くなった人がいればその人の分も順番に数えてみてください。
私達の生きている所では不思議に感じないで通過していることが沢山あるのですけれども、それを細かく細かく観察して行きますと
例えば、長男が長女を好きになろうと四女を 好きになろうと不思議じゃないのですが、たまたま破談になったりしてうまく行かなくなってしまうわけです。
「親子と誕生月の関係」
生まれた順番と生まれ月の関係、夫婦における生まれ順の関係と、生まれた順番を基本にとらえましたが
親子の関係も相性にポイントを絞れば、親の生まれ月と子供の生まれ月との間に運命の共通点を見ることができます。
誰でも自分の子は、自分と仲良く協力し合えると思うはずです。
しかし子供の生まれた月が両親 の生まれ月から見ていくと大変な差が生まれるのです。
ここに九月生まれの父親と三月生まれの母親がいたとしましょう。
丁度季節では春秋のお彼岸の時期ですから正反対の季節同志生まれで結婚しているわけです。
正反対の季節同 志はあまり相性がよいとは言えない結婚なのですが、この夫婦の子供が一月生まれだとします。
すると一月は母親の生まれ月に近い所で生まれていることになります。
これは即ち母親に対して親孝行なのです。
親の生まれた月に近い所で生まれる子は大変意見が合いやすいという事です。
もしこの例の両親で七月生まれの子であれば父親が九月に生まれているために、父親とは意見が合いやすいことになるのです。
この親子の生まれ月の関係は主に父親の生まれ月を中心にみていかれるとよろしいと思います。
親が生まれた月に近い所で子が生まれるということは、子供にとって親を自分の人生舞台背景とすればそれが自分と一致しているわけですから大いに親の力によって伸びていくことになります。
(しかし一致しているからといって、父親のやっていることと同じまねをするので はなくて、自分独自の世界を築いて人生をレベルアップしたものにすることが大切です。)
親の生まれ月に近い所で生まれるということは親孝行な人が多いことは確かです。
御両 親の生年月日を出しておいて、子供全部の生まれ月を調べれば、誰が縁が深くて、親の範疇にいる子供なのかがわかるわけです。
しかしこれは善い悪いではなく、親から離れた方が伸びる強運の星を持った子供などの場合は、むしろ親と同じ月とか同じ季節に生まれない方がよい場合があります。
あくまでもここの説明は親と身近なのかどうかということを調べるためのものです。
「人の死期にも共通点がある」
運命の共通点は人間の死期にまで及びます。
これは何歳で亡くなると いうことではなくて、人が亡くなりそうになった時にいつ頃が時期なの かという時に予測できる法則なのです。
これにはまず自分が四季の中で どの季節に生まれているかということです。 算命学の解釈で季節を暦に従って分類してみましょう。
春☘️=2月、3月、4月
夏🍉=5月、6月、7月
秋🍂=8月、9月、10月
冬⛄️=11月、12月、1月
季節の分類をした上で自分がどの季節に生まれているかです。
仮に4月生まれならば、春に生まれることになります。
するとこの人が亡くなりやすい時というのは、自分の季節と同じ春か正反対の季節である秋かなのです。
この共通点は90パーセント位は適確にいく法則です。
しかしこの法則にあてはまらない場合は大変特殊な運勢を持つ方になります。
生まれる兄弟の順番に秘められている法則から、婚姻の法則、そして 親子間における生まれ月の法則、四季と季節の法則、以上大変わかりやすい法則の部分をご説明しました。
人間は気がつかないまま、生まれて から死ぬまであやつり人形で図はありませんが、目に見えないものに左右されているのです。
「運命など関係なく人生は努力だ」とおっしゃる方々もおられますが
そういう方々もあらゆる所でここで説明したような 法則を始めとするものに培われながら人生を送っているのです。
今回の説明の中で生まれ月(季節)というものが人間の運命をとらえる上で重要であることがお分かりいただけたと思うのですが
以外と皆様がご存知ないのが、生まれた日における共通点なのです。
一日なら 一日生まれに共通する運命というものがあるのです。
「生まれ日が教えてくれる運命」
生まれ日で見る運命は性格上の共通点よりも後天的な運勢の共通点と考えてください。
✨1日生まれ✨
この日生まれに共通することは非常に人生に波がないということです。
着実で平均的な人生です。波乱が少なく堅実な人生なのです。
✨2日生まれ✨
これは和合性が強い人生で、集団の中で頭角をあらわします。
人付き合いが大変良い運です。
しかし2日生まれは特殊で長男という役を背負って生まれてきても、その役を果たさないという運命があります。
✨3日生まれ✨
大変大らかな人生を展開させます。
一家中が陽気であまり物事にこだわらないことになります。
実に屈託のない生き方をします。
内面に繊細さがあっても取り越し苦労をしません。
✨4日生まれ✨
これは何となく物事を気にしながら人生を歩みます。
取り越し苦労かららいらいすることが多く、くよくよすることが多い人生になります。
この4日生まれと、3日生まれは経済的な運があります。
別にお金持ちになるということではなく、何となく豊かに過ごせるのです。
✨5日生まれ ✨
大変と奉仕をすることが多い人生です。
お人好しの面がありますので何となく人の世話事とか厄介事とかを引き受けてしまう人生となります。
✨6日生まれ✨
家庭に福分があります。
肉親内での交流がうまく行く人生です。
夫婦、子供、親子などが自分を中心にうまく和合している感じの人生です。
✨7日生まれ✨
闘争的な人生です。激しい気質も加味されまして、人生そこら中で壁にぶつかります。
しかしファイトでそれを乗り越えていく逞しさがあります。
✨8日生まれ✨
大変自尊心が強く、実利よりも筋道を大切にするというか、お互いの心を大切にするような人生です。
自分や他人の名誉を重んじるわけです。
✨9日生まれ✨
これは改革の人生です。
人真似は嫌いで自分で独自のアイディアで人生を歩むわけです。
大変個性豊かなものをもっています。
✨10日生まれ✨
大変慎重であるために、知恵をよく働かせ、自分のプラン、企画通りに人生を歩もうとします。
じっくりものを考えてやる人生になります。
✨11日生まれ✨
頭領運と言われ独自の道を作ります。
自立心が強いため人の下で働くのも、人を使うのも嫌います。
一匹狼的な要素が強い人生です。
✨12日生まれ✨
ある種の政治力を持っていますので、自分の人生目的に人を利用していく面を持ちますので、人付き合いがよく多方面に知り合いができます。
✨13日生まれ✨
自由業、技術者の人生とされ、ロマンチストゆえに自分一人で出来る人生を選択します。
少し人と違った特殊な才能を持ちます。
✨14日生まれ✨
人生が大変用心深くなります。
要領があまりいい方ではなく、人生の速度が実にゆっくりで
人よりも一歩も二歩も後からいく人生です。
✨15日生まれ✨
俗に事業運と言われ、人生独立独歩なのですが、友達関係が広がり人との和合の中で仕事をしていきます。
人を使うこともできる人生です。
✨16日生まれ✨
これは迎霊といいまして、霊感的な直感を持っています。
神秘的なことに興味をもち、目に見えない世界と付き合いながら人生を進めます。
✨17日生まれ✨
分家運と言われ、長男長女に生まれても親兄弟と離反した人生になります。
一風変わった人物となり、人生は前進力を持ち波乱になります。
✨18日生まれ✨
これは若い時には延びませんが、人生急がず、じっくり積み重ねて後年運をつかんで行きます。
また親からは離れやすい人生です。
✨19日生まれ✨
これは放浪運と言われ、一箇所にじっとしていられません。
また何か特殊な芸術性を持ちます。
人生は途切れやすく、緩急の差が激しいです。
✨20日生まれ✨
迷いの人生になりやすく、夢が多いだけにあちらにもこちらにも行きたいと思うために人生が中々一本にまとまらなくなります。
✨21日生まれ✨
親とシーソーゲームをする人生で親縁が薄い場合に運が伸びます。
両親健在で平和の中では運をつかみにくい人生になります。
✨22日生まれ✨
補佐役の人生とされ、女性が持つと大変よい運になります。
決して自分がトップに立たないで一段下がったところで仕事をすると良好になります。
✨23日生まれ✨
人生一発勝負、動乱型の人生です。
一つのものに瞬間的に賭けていくところがあります。
しかしその時以外はのんびりした人生です。
✨24日生まれ✨
これは23日の動乱型と正反対になります。
実に平凡で静かな人生です。
物事短期で集中することなく冒険のない人生です。
✨25日生まれ✨
子孫繁栄の運です。
新しい家系を作る人で、親兄弟に関係なく作り出したものを自分を出発点にして、2代、3代と続けてゆく運を持ちます。
✨26日生まれ✨
財裕福虚と言われ、お金とか物質運には恵まれますが、その反対に精神的な満足が少ない人生になっているようです。
✨27日生まれ✨
外国運と言われ、祖国を離れていくことで大変運が伸びます。
精神的な強靭さがあり度胸がよいため、平凡な勤めとかには向きません。
✨28日生まれ✨
これは信心家の人生です。
何かを信じているということで人の話に乗らず騙されない人生です。
自分を持ってます。しかし運が悪いとなると大変諦めが良い所があります。
✨29日生まれ✨
運の波が荒く、上がったかと思うと下がるといった上下動の激しい人生です。
しかしその波から自力で人生を立ち上げていきます。
✨30日生まれ✨
これは学者運と言いまして、物事を理論的に順序立てて考えないと気が済まないものをもちます。
それゆえに着実で堅実な人生が展開します。
✨31日生まれ✨
動乱期に適した質を持ち、新しい思想とか、新しい世界を自分独自でつかんで行く人生です。大変創造力がある運勢です。
以上31日分を説明しましたが、これは理論というよりも日にちに備わる不思議な共通点であると考えて下さい。
様々な法則をお伝えしてまいりましたが、運命のように目に見えない世界を紐説くときは実に大らかな心が必要になってまいります。
✨😸✨😸✨😸✨😸✨😸✨😸
みなさんは何日生まれでしょうか*ˊᵕˋ)੭
試してくださったら面白いかも知れません😸
今日もお目を通してくださりありがとうございました😊


コメント