幸せの世界 神占術招運法⑱
ここでの幸せの世界とは貴女にとっての幸せです。
他人様の幸せだの、よそでの幸せでは全く意味をなしません
「否、私は他の幸せをのみ願う事が自分の幸せと考えているのだよ」と一見御立派を主張する向きもありますが
そこで丁度半熟御飯で言えば「芯飯でガンタです。
怒らないで下さいよ。
そこを良く見て下さい、自分は不在ですか、居るでしょう、そこは貴方と他人様と言う人間世界で「主は我」です。
そのアルジが自分なりに「ただしく」生きていますがこの人にとって宇宙とか自然や神仏と言うものは別の所に存在していて自分と一体の世界ではありません。
だからすべてが有限、限定であり、体から見ると極く一部なのです。
この人が、今迄の貴方で生きている限り、運も人間の出来も良くて1/3でしょう。
でも貴方は、自分で自然や神仏を感じ、考える事が出来ます。
当然自分の中に在るからこそ解るのですから、 「自然は貴方の中に実在し、貴方は自然の中に生き
ています。」
自分に与えられたもので生きるのだから楽で「たのしい」生き方です。
先の「ただしい」と 「たのしい」―たった一字違いで全く別の人生が出来ます。
このほんとうの貴方が生きて行く時は「命が輝いている」のです。
ほんとうです。
そして人が光を受けると必ず影法師(かげぼうし)が出来る様に「ほんとうの幸せ」も極く自然に貴方と人生の旅を共にします。
貴方の幸せの世界は、要約すれば、たったこれだけの簡単なと言うか、ほんのわずかな違いで苦楽を天地の差に分けているのですから、取って下さい
ぜひとも手にして頂きたいのです
「真の幸せ」を。
ただそこへ御案内するにもやはり、今ここに居る貴方が元です。
だからここから出発しましょう。
今貴方が求め必要としているのは、真実や理屈は如何にあれ。
①自分にとっての幸せであり、家族と家系の栄えを含めた幸せと
②今生での幸せ、ですね。
③具体的に言えば、良い運(見えない力)であり
現実的に
「福」 安心感、幸福感と。
「寿」寿命と健康。
「禄」財と物質に代表されるでしょう。
これを今迄の貴方、今の貴方が得られるかどうか先ずみてみましょう。
これ迄の貴方が住む世界は
「世の中は駕籠に乗る人、乗せる人、その又草鞋を作る人」で色々な階層の人が居て皆それぞれに
まず一生懸命ではあるが何とも窮屈で貧しい世界ですね。
だからその先へ進まねばなりません。「草鞋の稲を作る人」でお百姓さんが浮かんで来ました。
人間社会の原点です。
カゴやワラジは人だけで作れますが稲は「陽水土」の自然の力を得なければとても収穫出来ず
自然が2/3、人間が1/3の力が一体になって始めて実りを手に致します。
今迄の貴方には、その一歩前進がなかった故に稲はありません。
1️⃣幸せを、目に見える世界に求めるからそこには1/3しかない。
これは有限だから少ない物を奪い合っており、だから片寄り傷つく。
2️⃣欲しがって追い掛けるとは1/3の自力だから良くて1/3しか得られず (自分の器一杯)
だから苦労が多い。
3️⃣たった1/3を自分だと錯覚しているから残りの大きな運がいつ迄経っても来ない(自ら拒んでいる)ゆえに不満だ。
4️⃣1/3の内のある程度か「福寿」 の内の一つか二つを一時得ても、 次から次と欲しくなり
(未だ2/3も残っている事を本能は知っている) ゆえに空しい。
5️⃣神仏やその他の力を頼み懸命に信仰すれば心はみたされ「福」を得るが
現実の「寿禄」は保証の限りではなく(現実と自力を減らし過ぎ努力怠る)結果、人間としての魅力に欠ける。
ゆえに幸せは得られない。
今度は貴方が求めて止まぬ幸せの実体です。
それは福寿禄であり、地上の現実の中で求めていましたね
✨🌈✨🌈✨🌈✨🌈✨🌈✨
どこにあるのですか。
どの位あるのでしょう。
誰のものなんです。
自分の取り分は幾らですか。
✨🌈✨🌈✨🌈✨🌈✨🌈✨
見えますか。
見えないから知らないのです。
知らないものをヤミクモに追い求めているのだから
手に入る筈がありません。
ゆえに今迄の貴方は努力分だけ差し引いても全体 (人間)としては幸せではなかった事が解りました。
それを更に種目別に見てみます。
「福」の大敵は、明日何があるかとか過去の人生から推し測った将来への不安と恐れ
比較と競争で闘わねばならぬ世間に対する自信の乏しさ。
「寿」の大敵は不可抗的に訪れる肉体の疾病、外圧内圧により自分で蓄えるストレス。
「禄」の大敵は欲望、計画の適否と怠けです。
これ等を手に入れる為に使った力は運の良否―2/3
努力才能と、自分に合っているかどうかが1/3だがその1/3でさえ努力が報われるか否かは運次第でした。
運はどうしょうもないもの。あちら任せではなかったでしょうか。
「運とは努力次第、善行によって迎えられるものだよ」
こんな言葉に飛びついたでしょう。
でも実際はどうでしたか?
「こんなに真面目に精進しているのに、未だ努力が足りないのかしら」と大抵の人は嘆いています。
インチキです。
「法則に叶う努力に限り1/3迄なら叶う」がほんとうなのです。
さっきの幸せを知らなくて幸せを追い掛けたのと同じにここでも「運を知らずに運を求めておりま
した。」
駄目な訳ですね。
これでは幸せを避け幸運を拒みながら「欲しいよ、足りないよ」と暴れている駄々っ子の世界です。
ではこれから、ほんもののデッかい幸せを取りに参りましょう
…と言っても遠方シルクロードや蓬萊山、鬼ヶ島等ではありません。
貴方の中にそして手を出せばそのまま掴める身辺にも、更には大自然界全体に充満しており
その中の貴方の取り分は貴方が1/3ならそれだけ、自分を2/3に開発させ、更に足して完全人間になればそれに満杯分、つまり「器応分」です。
「運」は「気」と言う状態で宙にあり貴方に関与する時に吉凶と言う形や現象になって現れますが
その気の器が貴方ですからその大きさをその人の「気量」とか「器量」と言います。今迄の器量は1/3でした。
では運とは何かを知りましょう。
運は宿命と運命と運勢でしたね。内、運勢はその時の星の輝き方で速度でありパワーでした。
ゆえに運の内容は宿命と運命の中にあります。
「宿命」は天地 (自然))から与えられている運で力は2/3
活発でなかった「運命」は自力(現実)から創り出して行く運で力は1/3使っていた。
今迄は運を行使して生きて行く、貴方自身が「自我、現実、知能主導の人」であったから1/3
の「運命」が貴方の同伴者でした。
ゆえに貴方が
「真我に目覚め、自然を識り腹脳が主導権を持つ人」
になれば2/3の宿命が輝き出す。
但し宿命が強大だからと言って、宿命だけで生きようとすると、「自我、人格」を失うので「呆け老人や狂人」になったり
又、宿命は自分の意志意向には関わりなく生来備わって居り
加えて後天的に押し掛けてくる巨大な力(星)であって、吉も凶も備えているから忽ち翻弄されて宇宙に飛散して終います。
ゆえに智能と肉体を使って腹脳を拓き自力開運の運命を使って宿命を活動させれば
「完全人間が十全の運を駆使して完璧な人生が得られる」事になります。
又宿命の中には貴方が生涯を全うするに必要なものはすべて備わっているとも言いましたが、
それは自然が必要だから貴方を地上に出したのだから
例えば貴方が子供を使いに出す時は、洋服を着せ電車賃も小使いも持たせて送り出す様にです。
この超能力者の宿命を使いこなして自分に有益に働いて貰うのは中々難しく貴女の智能や現実の努力だけではとても制御し切れません。
よって貴方の真我が輝き自分自身が超能力的水準迄に達しない間は霞堂がお手伝い致します。
ここ迄を今少し貴方の現実に近づけて見ると。
①どうせ福寿禄共死ぬと同時に消え去るものだから生きている間に必要な分だけあればたくさんだ
(貴方と家族の分位)
その位のものを得るのなら、与えられている資質、才能を使うだけで楽しくやって行け苦労等不必要である。
②自らが「覚」を得れば宿命が鮮明となり、本来自分に何をどの位与えられているかが分かり、多量に備わっているものを取り損じたり、少ししか与えられてない物を夢中で追ったりの愚はなくなります。
③又「覚」に至れば、従来自力でかち取って来たものが1/3ですから、後その二倍の幸せが宿命的に向こうから自然に訪れ顕れる事も可能です。
但し宿命に従い消化する。つまり自分に素直に生きるとの条件がついている。
④宿命を消化するとは霊等を高め即ち悟りを得、天地自然に近づく事だから、無理なく生きることができ不安がない。
⑤一人一人の宿命は皆違うから、当面は霞堂の領導を利用しながらお付き合いを続けている内に「覚」を得られます。
これも人によって三回の人もあれば三年掛かる人もあり色々です。
⑥結論として玄明館との縁が継続するお方は何時かは必ず宿命の星が輝き、 第三章末にあった「ほ
んとうの幸せ」に安住する事になります。
以上が貴方の「幸せの世界」のあらましで、 霞堂が今生の置き土産として貴方に贈る宝です。



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