算命学|七五三の意味

七五三の意味 算命学

おはようございます☀

『七五三』

七五三は算命学や陰陽五行説を起源としていて
元は道教の影響をうけていると言われてます

天地人三歳

天  霊的世界 (魂の世界)
地  現実的世界(自分の体)
人  精神精神   (心、精神)

人は生まれてから一年で天の氣を受けて天歳が備わると言われてます。

二年目では地からさまざまなエネルギーを授かり『地の氣』を受け地歳が備わり

三年目ではいろんな人に抱っこされたり人との関係性が築かれ人間性が形成されることによって『人の氣』を受け人歳が備わります

ですので『三つ子の魂百まで』と言われている訳ですね♪

天地人三歳が備わることにより
言葉は良くありませんが
『やっと人間の仲間入りだね*\(^o^)/*おめでとう‼️…という意味で
3歳のお祝いとなります。

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霊魂と肉体は3年間のズレがあるのは地球の自転軸🌏と公転軸に対して傾き(23.4度)があることから
その傾き(23.4度)を60年でひと回りする六十花甲子表(宇宙盤)に当てはまると
3年半になります( *ˊᵕˋ)✩︎‧₊

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自然界の五元素(五行)
木星、火星、土星、金星、水星は
人が生まれてから一年毎に巡っては備わるもので
それが5年ですべてが巡ってくることから

5歳のお祝いとされてます(#^.^#)

先ほどの五行
木火土金水(もっかどごんすい)って読みます。
それに加え、月と日の氣が一年毎に備わるため

7歳のお祝いということになります*\(^o^)/*
これを『七曜』といいます( ˘͈ ᵕ ˘͈  )

中国の古典『礼記内則(らいきだいそく)』の中に『男女七歳にして席を同じゆうせず』という言葉があります。

これは現代の言葉に直すと、『七歳にもなれば、男女の区別をしっかりとし、みだりに慣れ親しんではいけない』と男女では別の躾や教育をしなければならないということを昔の中国の人は考えていたようです🌙

また、80過ぎの着付けの先生から教えてもらったことなのですけ

3歳は髪置 男女共に髪をのばす
5歳袴着 初めて袴を着る
7歳帯解 初めて帯を結ぶ着物を着る👘というのがあるそうです♪

1歳で天の気を受け
2歳で地の気を受ける
3歳で人の気に触れ
4歳で四界(東西南北)の気を受ける
5歳で5惑星の気を受け
6歳で『六曜』の気を受け
7歳で『七曜』の気を受ける

このような考え方が『七五三』の意味みたいです♪

お目を通してくださりありがとうございました\(//∇//)\

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