伊勢神宮の内宮外宮どちらからお参りするの?正しい順序でご利益アップ!

伊勢神宮 内宮 鳥居 神社

お伊勢さんで親しまれている伊勢神宮の正式な名称は「神宮」と言います。

日本人の心のふるさと、伝統と歴史を持ち、日本随一のパワースポットとしても有名です。

神宮には、天照大御神(あまてらすおおみかみ)をお祀りする内宮と、衣食住を始め産業の守り神である豊受大御神(とようけのおおみかみ)をお祀りする外宮をはじめ125宮社すべてふくめて「神宮」といいます。

こちらでは、伊勢神宮のことについて詳しくご紹介します。

 

伊勢神宮 皇大神宮

伊勢神宮の内宮(ないくう)と外宮(げくう)、先にお参りするのは?

先にお詣りするには、ズバリ!外宮からです。

それは、神宮のお祭りが外宮から行われるのにならい、外宮から内宮の順にお参りするのが習わしです。

外宮の「豊受大神宮」が「天照大御神」のお食事を司る神様ですので「内宮」に先立ち神饌(しんせん)と呼ばれる神様のお食事をお供えする、その順番にならい、お伊勢詣りは「外宮」から「内宮」の順番が正式とされています。

 




 

 

伊勢神宮 外宮 豊受大神宮(とようけだいじんぐう)基本情報

参拝時間:

1月・2月・3月・4月・9月  午前5時~午後6時

5月・6月・7月・8月     午前5時~午後7時

10月・11月・12月        午前5時~午後5時

休業:年中無休

所在地:〒516-0042 三重県伊勢市豊川町279

交通アクセス:近鉄・JR伊勢駅から徒歩5分

近鉄宇治山田駅から徒歩8分

電話:0596-24-1111

バリアフリー設備、車椅子貸し出しあり

 

今から1500年前に天照大御神の食事を司る神様として丹波国から迎え入れたそうです。

 

 

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伊勢神宮 内宮(皇大神宮(こうたいじんぐう)基本情報


参拝時間:

1月・2月・3月・4月・9月  午前5時~午後6時

5月・6月・7月・8月     午前5時~午後7時

10月・11月・12月        午前5時~午後5時

休業:年中無休

所在地:〒516-0023 三重県伊勢市宇治館町1

交通アクセス:伊勢市駅(近鉄・JR)→バス・タクシーで15分
宇治山田駅(近鉄)【おすすめ】→バス・タクシーで15分
五十鈴川駅(近鉄)【最寄駅】→バス・タクシーで6分、徒歩30分

電話:0596-24-1111

バリアフリー設備、車椅子貸し出しあり

 

新型コロナウイルス感染症拡大防止対策と現状
内宮・外宮・各別宮ともに参拝時間を1月〜4月 5時~18時/5月〜8月 5時~19時としています。
「御垣内参拝」は8時30分~16時30分の取り扱いで再開。
「ご祈祷」は8時30分~16時までの受付で再開も内宮・外宮ともに人数制限等あり。
「御朱印」の記帳を内宮・外宮・別宮ともに再開。
4月20日~5月5日
三重県新型コロナウイルス「緊急警戒宣言」を発令中
2021年5月4日更新

 

内宮の御正宮から荒祭宮へ向かう階段の途中に

踏まぬ石

と呼ばれる石が存在してます(^^)/

御正宮から荒祭宮へ向かう際には、55段の石段を降りるのですが
そこから数えて41段目の真ん中にこのような石が存在します。

 

 

石の割れ方がという文字に見えるということから

天から降ってきた石である
御神宝をこの地に埋めた目印であると言われているそうですね♪

伊勢神宮の参拝の順序について

外宮から内宮の順序は、参拝だけでなく伊勢神宮で行われる行事に関しても「外宮先祭り」といわれています。

御垣内参拝でも外宮→内宮が正しい順序となってます♪

「外宮」「内宮」のどちらか片方だけお詣りするのは「片まいり」と呼ばれ、避けるべきことです。

 

それぞれの場所では、まずは御祭神の祀られている御正宮にお詣りします。

その後に、別宮を回ります。

 

外宮から内宮はバス、又は車で15分くらいです。

三重交通バス51外宮内宮線系統の時刻表はこちらから>>>>

手水舎(ちょうずや)での正しいお作法

手水舎で手を清めている

正しいお作法はこのようになってます。

1.右手でひしゃくを持って水をすくう
2.左手を清める
3.左手にひしゃくを持ち変えて、右手を清める
4.右手にひしゃくを持ち変えて、左手に水をすくって口をすすぐ
5.左手を清める
6.ひしゃくを垂直に持ち、余った水をひしゃくに柄(え)に伝わせて清める

手水(手水)は、「禊(みそぎ)」を簡略化したものですので、正しいお作法で行うと良いですね。

 




 

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内宮へのお詣りの前に行くと良い所

内宮では正宮にお詣りする前に通ると良い所が2つあります。

一つは「五十鈴川」です。

 

五十鈴川の流れに手をひたしてください。清らかな心持ちで参拝へと向かえます。

 

 

 

もう一つは、「滝祭神(たきまつりのかみ)」です。

 

 

五十鈴川の近くにある滝祭神は、天照大御神に要件を取り次いでくれる神様です。

 

ご正宮での正しいお作法

拝礼は、「ニ拝二拍手一拝」

・神前に進み、姿勢を正す
・深く二度お辞儀をする
・二度拍手を打つ
・最後にもう一度お辞儀する

内宮、外宮共に、神様に日頃のご加護を感謝する場所です。

 




伊勢神宮の別宮(べつぐう)とは?

別宮(べつぐう)とは、正宮に次ぐ格式の高いお宮のことです。

「正宮のわけみや」という意味で、正宮と関係のある神様が祀られています。

内宮に10社、外宮に4社あります。

 

別宮 14宮 Googleストリートビューで見られます
内宮 荒祭宮 (内宮境内)
月讀宮 三重県伊勢市中村町
月讀荒御魂宮 (月讀宮境内)
伊佐奈岐宮 (月讀宮境内)
伊佐奈弥宮 (月讀宮境内)
瀧原宮 三重県度会郡大紀町滝原
瀧原竝宮 (瀧原宮境内)
伊雑宮 三重県志摩市磯部町上之郷
風日祈宮 (内宮境内)
倭姫宮 三重県伊勢市楠部町
外宮 多賀宮 (外宮境内)
土宮 (外宮境内)
月夜見宮 三重県伊勢市宮後
風宮 (外宮境内)

内宮(皇大神宮)の別宮(10社)

荒祭宮

内宮に所属している10社の別宮のうち、
第一位とされているのが荒祭宮です。

祀られているのは天照大御神荒御魂
荒御魂とは、言葉から連想されるように荒々しく格別に顕著な御神威をあらわされる御魂(みたま)の働きをたたえられ鎮座されてます。

月讀宮

天照御大神の弟神である月讀尊をお祀りしているのが月讀宮です。
「月を読む」と読む通り、月の満ち欠けや暦を司る神さまです。

月讀宮には
月読荒御魂宮
月読宮
伊佐奈岐宮:ご祭神 伊弉諾尊(イザナギノミコト)
伊佐奈弥宮:ご祭神 伊弉冉尊(イザナミノミコト)

月讀宮の敷地にはこのような4社の別宮が並んで存在しています。

伊佐奈弥宮 伊佐奈岐宮 月讀宮 月讀荒御魂宮と並んでますがご参拝の順番は

①月讀宮
②月讀荒御魂宮
③伊佐奈岐宮
④伊佐奈弥宮

このようになってます。

 

 

瀧原宮

瀧原宮  :ご祭神 天照大御神の御魂
瀧原並宮 :ご祭神 天照大御神の御魂
の2つの別宮が並立しています。
瀧原宮と瀧原並宮はどちらも天照大御神の御魂をお祀りしています。

 

伊雑宮

伊雑宮:ご祭神 天照大御神の御魂

志摩市に鎮座している伊雑宮(いざわのみや)は、「いぞうぐう」とも呼ばれていて
地元のみなさんからは海の幸、山の幸の豊饒が祈られてきました。

 

風日祈宮

風日祈宮:ご祭神 級長津彦命(しなつひこのみこと)
級長戸辺命(しなとべのみこと)

風雨を司る神さまといわれていて、伊弉諾尊の御子神でもあります。
元寇に際して神風を吹かして日本を守って下さったことから、国を救ってくれる祈願の対象でもあるといわれています。

倭姫宮

倭姫宮:ご祭神 倭姫命

倭姫宮は別宮の中で最も新しい宮で第11代垂仁天皇の皇女で祭神ある倭姫命が天照大御神を伊勢にお連れした方と言われてます。

 

外宮(豊受大神宮)の別宮(4社)

豊受大御神が祀られている外宮の別宮は4社鎮座しています。

 

多賀宮

多賀宮:ご祭神 豊受大御神の荒御魂

小高い丘の上に鎮座されていることから「高宮」と呼ばれそれが転じて多賀宮と呼ばれることになったといわれてるようです♪

 

土宮

土宮:ご祭神 大土乃御祖神

元々は別宮ではなかったとされてますが、宮城の宮川堤防の守護神とされて別宮に昇格したと伝えられています。

月夜見宮

月夜見宮:ご祭神 月夜見尊

 

 

 

風宮

風宮ご祭神 級長津彦命(しなつひこのみこと)
級長戸辺命(しなとべのみこと)

内宮の別宮である風日祈宮のご祭神と同じです。

伊勢神宮の摂社とは?

摂社とは、「延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)」に記載されている神社のことです。

主に、本殿や本宮にお祀りしている神様とゆえんのある神様が対象となっています。

内宮に27社、外宮に16社あります。

 

 

伊勢神宮の末社とは?

末社とは、「延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)」に記載されていないが、「延暦儀式帳(えんりゃくぎしきちょう)」に記載されている神社のことです。

基本的には、正宮にいる神様の「妻=后」や「御子=子供」が祀られています。

内宮に16社、外宮に8社が鎮座しています。

 

伊勢神宮の所管社とは?

・所管社は、「延喜式神名帳」にも「延暦儀式帳」にも記載されていない神社

・正宮や別宮、末社と関連の深い神社

です。

内宮に30社、外宮に4社の所管社が存在します。

 

まとめ

以上、神宮についてご紹介しました。

別宮の詳しいことは、また近々書きたいと思います。

日本人の心の故郷と言われる伊勢神宮へ、日々の感謝の気持ちをこめてお詣りすると良いですね。

 

 

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