算命学における縦糸と緯糸

『縦糸と緯糸』

世の中には、様々な人々がいて、各人各様の価値観を持ちながら、その人なりの人生が展開されております。

その生き方ひとつひとつの善し悪しを判別するのは、大変困難なことであります。

しかしこれだけ複雑に見える人間生活も、大きく分けてしまえば意外と単純に見ることができます。

人間の生き方を大別しますと

精神に重きを置いて進む人と
現実を重視して進む人の2種類に分けられます。

算命学では精神を無限界、現実を有限界という表現をいたします。

立体的に表わせば、精神は縦糸であり、現実は横糸となり、一枚の布地が出来るのと同じです。

世の中はこの2つが相互い支えあいながら成り立っているわけです。

精神だけでも現実だけでも成り立
たないのです。

算命学の思考法では、男性を無限界(精神)として、女性を有限界(現実)として取り扱います。

簡単に言えば、女性の方がより現実的であると言っているわけです。

中には女性の方で、自分は、目に見え、形となるものを求めるよりも精神的な無限の世界を求めるという考えをもたれていらっしゃれば

その方は夫や家庭運には恵まれず、女性として平均的幸運をつかむことはできにくいでしょう。

女性は本能的に有限の世界で満足
するものを持っているのです。

その表われとして、ここに女性ばかり多勢が一同に集まれば、仲間意識が強くなり、ある意味では対等意識となって、年令の差に関係なく横一線に並んでしまいます。

前進力は出ますが、悪くすると続制がとれない集団と化す恐れがあります。

どうも序列の意識におおらかなものを持つために、時間差を無視してしまうので、時にそれが利己的に映ってしまったりするわけです。

時間差(年の差など無形のもの)
を考えないということは、よさはありますが、下剋上の形が成り立ちやすく、その姿は修羅場そのものであります。

それ故にそれを統制する「力」のある人が指導者に立つべきと言えましょう。

これに反して男性の方は無限界の本能意識を持っているために、形にならない夢に生をかけ通す方も出します。

幼い頃から芽生えた夢を貫き通し、ときにはむなしい人生になることもあるわけです。

このような本能が集団を形成しますと、自ら役割意識が生まれ、上下の人間関係を作り出していくのです。

社会のため、会社のためという意識です。

しかしこれは女性側からすれば、会社のためより、自分のことをと思うわけです。

男性の中でも「私は社長のために頑張ります」という方がいらっしゃれば

これは社長という有形のものに心が傾いているために、実に女性的な心を持っている男性なのです。

男性の力が強い集団では、全体主義が構成され、女性の力が強くなると逆に社会の統制が崩れます。

これはある意味で、序列のない、上下のない自由主義であります。

また家族内での、男(父)女(母)の役割もまた重要であります。

子供達に対しては

母親🤱が現実的な有限の幸福を
父親が夢のある無限の人生を教えてあげるといいでしょう。

母の教えが横糸で、父の教えが縦糸です。

両親が揃って、いい学校へ入れ、給料の高いところに就職しろなどと現実だけを教えたら

すぐに破れる布地のような「心」を持った子供になるはずです。

南北(精神)を旅する父(男性)
と東西(現実)を旅する母(女性)
が出会ったところが、人間の心の真の故郷なのです。

✨😸✨😸✨😸✨😸✨😸✨😸

算命学では男性(精神や霊魂)を縦糸
女性(現実や肉体)を横糸としております\(//∇//)\

ですので中嶋みゆきさんが歌った『糸』には

『縦の糸はあなた(男性)、横の糸はわたし(女性)』という歌詞になったのだろうと推測いたします😸

お目を通してくださりありがとうございました♪
必要とされてる方に届かれますように😊

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